へらを使って、丁寧にしわにならないように押さえていきます。

10月18日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り時々雨。

最高気温も25℃を下回りました。

明日は少し寒くなるようです・・・。

練馬区で工事中の『FPの家 C邸』では、気密施工が続けられています。

大工さんがFPパネルを躯体に留め付けた釘穴を塞いでいる様子を撮ってみました。

アルミテープを5cm程度にカットし、釘穴の上にひたすら貼ります。

地味な作業でしょ

釘穴を塞いだら、FPパネルと躯体をアルミテープで塞ぎます。

梁の継手部分や構造金物の貫通部、梁と梁の仕口部分等にも気密テープを貼ります。

床合板の釘穴、合板同士の接合部の気密処理は写真の通り・・・。

ちなみに弊社では、巾50mmと100mmの2種類のアルミテープを使い分けています。

前者と後者の値段は、ちょうど倍なんです。

だから、極力100mmテープは使わないようにします。

窓回りの気密処理の様子です。

銀色だから、とにかく目立ちます。

しっかりと圧迫しないと、接着不良になるかもしれません。

でも量が量だから、指で圧迫する訳にもいきません。

へらを使って、丁寧にしわにならないように押さえていきます。

地味だけど、大変な作業なんです。

仮設階段をようやく設置しました。

脚立や梯子だと、登り降りが怖いでしょ

この階段ならば、安心して登り降りする事が出来ます。

現場見学会の際にも、安心して使ってもらえます。

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    住所:東京都練馬区北町2-13-11  

    電話:03-3550-1311 

    東武東上線 東武練馬駅下車5分

    ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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    上記をご確認ください。

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