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練馬区で工事中の『FPの家 C邸』の話です。
面材耐力壁の写真を挙げてみました。
ここでは、ノボパンSTPⅡを利用しています。
でも他の場所では針葉樹合板を使っていたりします。
弊社では、平屋であっても2階建てであっても許容応力度計算を行います。
そして、その結果を構造図で指示します。
耐力面材や釘の仕様・留付間隔等、現場により違うんです。
木質系・非木質系。
合板系・パーティクルボード系・MDF系。
様々な耐力面材が販売されています。
防・耐火の絡みで、石膏ボードによる被覆の要・不要の違いもあります。
小口配送の対応の有無も選択肢のひとつになります。
注文枚数による運賃の差等、比較・検討箇所は割とあるんです。
選択が難しいんですよね。
もちろん、ある程度使う面材は決めていますが・・・。
壁倍率により、釘の種類や留付間隔が異なる面材もあるので、注意が必要です。
またコンセントBOXや換気ダクト等を貫通させる場合には、開口周りを補強する必要があります。
もちろん補強方法は決まっています。
これを守るよう指導し、施工を確認するのも私の役割なんです・・・。
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。