地面からお宝(地中埋設物)が出て来ました。

埼玉で工事中の『FPの家 O邸』の話です。

本日より、基礎工事が始まりました。

まずは余計な土を場外に搬出します。

設計GLはBMとしている前面道路にあるマンホール+150mm。

明らかに現況GLは、これよりも高いんです。

また耐圧盤の下端はGL-150mmですから、基礎下はさらに低くしなければなりません。

ユンボを使って、余計な土をひたすら鋤取りました。

鋤取った土がある程度溜ったら、待機しているダンプカーの荷台に載せます。

荷台がいっぱいになったら、近くの残土処分場まで運びます。

今回は2台のダンプカーで順次運び出しました。

鋤取り、ある程度の山が出来る頃にダンプが到着。

積み込んで後、また鋤取って、ある程度の山が出来る頃にダンプカーが到着。

ひたすら、この繰り返しです。

ユンボで浚っていると、時折り大きな石が出て来ました。

大谷石や丸石に混じり、コンクリートの塊も出て来ます。

解体時の忘れもの

とも思いましたが、わざわざ地中に埋めるとも思いません。

昔、造成した際に土と一緒に埋められたものだと思います。

昔は、セトモノとか割れた瓦なんかを埋める事もあったんです・・・。

錆びた鉄管やビニール紐等も出て来ました。

残土処分場では、これらを含んでいると引き取り料が割高になります。

石やコンクリートも同様です。

だから発見したら、分別します。

そしてコレをガラ袋に詰め、産廃として搬出しなければなりません。

意外と多いんですよね・・・。

石とゴミだけで、ダンプ×1台分くらいになるかも???

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