TOTOとLIXILの洗面化粧台比較①

我が家の洗面化粧台のお話し。

TOTOのオクターブスリム

LIXILのクレヴィ

の両方を採用しています。

それぞれの選んだ理由と、使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

 

今までずっと、いつか自宅の洗面化粧台を選ぶなら、絶対LIXILの「L.C(エルシー)」にしようと思っていたほど。

お客様とショールームに行った際にいつも見ていて気にいっていました。

 

水栓の立ち上がりの部分に水が溜まり、水垢になるのが嫌だったので、

上から水栓が出てくるタイプは必須だと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ自宅の洗面化粧台を選ぼうと思ったタイミングでLCが無くなり、「クレヴィ」という商品に変わったという事を知りましたが、

水栓の形状に変わりは無いとの事で安心しました。

 

洗面化粧台を3台ともクレヴィにしようと思っていたのですが、

間取りを詰めていき、トイレと洗面の幅を合わせて1820㎜という所まできました。

普通にいけば、トイレ910㎜+洗面910㎜となり、壁の厚みを引いて、750㎜の洗面化粧台を置くことが出来るのですが、

どうしてもトイレの幅を広くしたい・・・掃除のしやすさを考えてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレヴィのサイズ展開は750㎜が一番小さいので、トイレを広くするとクレヴィは入りません!

トイレの広さを優先するか、750㎜の洗面を置けるようにするか、

ものすごく考えました!間取りを考える中で一番悩んだかもしれません。

 

 

結局②のトイレの幅を15センチ広げることを優先し、洗面のサイズを600㎜にすることにしました。

600㎜の洗面台の選択にもかなり時間を費やしました。

まず、LIXILのピアラを候補に上げましたが、水栓がごつい感じがしまして・・・。

幅600㎜で、ハイバックガードのあるものという事で

サンワカンパニー(現ミタラップ)のプレーンVアップライト と

TOTOのオクターブスリムの2つに絞りました。

サンワカンパニーの商品の方が四角いので私の好みだったのですが、

ショールームに行くのが大変で、現物を確認できないという難点があり、比較的行きやすいTOTOの新宿のショールームへ。

一番のこだわりのすっきりとした水栓が確認できたので、オクターブスリムに決定しました。

 

また、お風呂横の脱衣所の洗面台もオクターブスリムにしました。

見た目はクレヴィの方が良かったのですが、カウンターを継ぎ目無く伸ばす事が出来て、

既製品で収納スペースが作れるという点がとても魅力的でTOTOを選びました。

これがすごく良かったです!

 

結果

・1階玄関 クレヴィ(750㎜)

・2階トイレ横 オクターブスリム(600㎜)

・2階洗面 オクターブスリム(1200㎜)

となりました。

 

使ってみた感想は次回のブログで!

 

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