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我が家の洗面化粧台のお話し。
TOTOのオクターブスリム
LIXILのクレヴィ
の両方を採用しています。
それぞれの選んだ理由と、使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
今までずっと、いつか自宅の洗面化粧台を選ぶなら、絶対LIXILの「L.C(エルシー)」にしようと思っていたほど。
お客様とショールームに行った際にいつも見ていて気にいっていました。
水栓の立ち上がりの部分に水が溜まり、水垢になるのが嫌だったので、
上から水栓が出てくるタイプは必須だと思っていました。
いざ自宅の洗面化粧台を選ぼうと思ったタイミングでLCが無くなり、「クレヴィ」という商品に変わったという事を知りましたが、
水栓の形状に変わりは無いとの事で安心しました。
洗面化粧台を3台ともクレヴィにしようと思っていたのですが、
間取りを詰めていき、トイレと洗面の幅を合わせて1820㎜という所まできました。
普通にいけば、トイレ910㎜+洗面910㎜となり、壁の厚みを引いて、750㎜の洗面化粧台を置くことが出来るのですが、
どうしてもトイレの幅を広くしたい・・・掃除のしやすさを考えてです。
クレヴィのサイズ展開は750㎜が一番小さいので、トイレを広くするとクレヴィは入りません!
トイレの広さを優先するか、750㎜の洗面を置けるようにするか、
ものすごく考えました!間取りを考える中で一番悩んだかもしれません。
結局②のトイレの幅を15センチ広げることを優先し、洗面のサイズを600㎜にすることにしました。
600㎜の洗面台の選択にもかなり時間を費やしました。
まず、LIXILのピアラを候補に上げましたが、水栓がごつい感じがしまして・・・。
幅600㎜で、ハイバックガードのあるものという事で
サンワカンパニー(現ミタラップ)のプレーンVアップライト と
TOTOのオクターブスリムの2つに絞りました。
サンワカンパニーの商品の方が四角いので私の好みだったのですが、
ショールームに行くのが大変で、現物を確認できないという難点があり、比較的行きやすいTOTOの新宿のショールームへ。
一番のこだわりのすっきりとした水栓が確認できたので、オクターブスリムに決定しました。
また、お風呂横の脱衣所の洗面台もオクターブスリムにしました。
見た目はクレヴィの方が良かったのですが、カウンターを継ぎ目無く伸ばす事が出来て、
既製品で収納スペースが作れるという点がとても魅力的でTOTOを選びました。
これがすごく良かったです!
結果
・1階玄関 クレヴィ(750㎜)
・2階トイレ横 オクターブスリム(600㎜)
・2階洗面 オクターブスリム(1200㎜)
となりました。
使ってみた感想は次回のブログで!
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