TOTOとLIXILの洗面化粧台比較②

前回のブログで、3台の洗面化粧台を選んだ理由を書きました。

今回は実際に使ってみた感想です。

・1階玄関 クレヴィ(750㎜)

・2階トイレ横 オクターブスリム(600㎜)

・2階洗面 オクターブスリム(本体750㎜+カウンター延長450㎜)

 

まず、メーカー関係なく!600㎜幅の洗面は狭い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレイの掃除のしやすさを優先して、トイレを広くし、洗面幅を600㎜にしたのですが、

もちろんトイレの掃除はかなりしやすいです。

フロートトイレにしたことも合わせてとても良い感じです。15センチの差は大きいです。

しかし洗面台の15センチの差も大きいです。

今は子供がメインで、トイレのあとや歯磨きの時に使っています。

 

私はやはり狭いと感じてしまうので、トイレの横にあるのにあまり使わず、すぐ近くにキッチンや洗面室を使っています。

600㎜自体が狭いのはもちろんですが、余計に狭く感じる理由がこちらの腰壁です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗面台の水撥ね防止のために立ち上げたのですが、この壁で圧迫感を感じます。

この壁を薄くしたり、サイドパネルにして、洗面台を750㎜にすることも考えた上でのこの選択。

 

 

 

 

 

 

 

 

通常の壁幅にしたので笠木の上に物が置けてとても便利なのですが・・・

高さがあるので、水が跳ねることも無いのですが・・・

両方に壁が無ければ600㎜でも狭く感じなかったかもしれません。

もっと低ければまた違ったのかもしれませんが、ハイバックガードのある商品なので全部隠れるように高さを120センチにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

間取り的にどちらかしか取れなかったのですが、全部叶えられたら良かったなと思います。

普通、トイレの中や横に設置する洗面台はもっとおしゃれで、コンパクトなものが多いですが

場所がとれるなら広い方をオススメしたいですね。

 

ここまでで長くなってしまいましたので、両製品の比較はまた次回!

 

 

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