以前は乾式外装材を多用していましたが、今は使いたくありません。

練馬区で工事中の『FPの家 C邸』の現場写真です。

昨日、軒天ボード&防火破風板の塗装を行いました。

弊社商圏は防火もしくは準防火地域のため、窯業系ボードを木下地の上に張るようにしています。

塗装済みのボードもありますが、ジョイント部にシーリングを行わなければならないのが珠に瑕なんです。

ボードの塗膜に比べて耐久性が低いので、メンテナンス期間が短くなっちゃうんです。

高耐久シーリングを採用しても良いんですが、結構費用が嵩みます・・・。

だったら現場で塗装しちゃった方が良いんじゃない

という訳で、パテ処理を行い下塗り→上塗りを行います。

年末に塗ったモルタルも、かなり乾燥してきました。

年が明ければ、スイスしっくいを塗ることができます。

湿式外装材って工期が長くなる事を理由に敬遠する工務店も多いようですが、弊社ではむしろ積極的に採用しているんです。

以前は乾式外装材を多用していましたが、今は使いたくありません。

使っているのは、軒天ボードと防火破風板くらいでしょうか・・・。

えっ、理由ですか

残念ながら、説明すると長くなるので・・・。

いずれ機会をみて書いてみようと思います。

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    住所:東京都練馬区北町2-13-11  

    電話:03-3550-1311 

    東武東上線 東武練馬駅下車5分

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