雨漏りする新築建物に限って、追加外装下地検査を受けていなかったりします。

02月06日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ時々曇り。

気温はさほど上がりませんでしたが、朝が寒かったせいか昼間は暖かく感じました

埼玉県で工事中の『FPの家 O邸』の現場写真をご覧ください。

黒い透湿防水シートの外側に取付られた通気野縁を撮ってみました。

一般的な通気胴縁と違い、弊社では厚さ30mmの通気野縁を採用しています。

通気層は厚さが大きいほど、通気量が多くなります。

通気量が増えればシート内外の気圧差が大きくなるので、より雨水の侵入や水蒸気の排出を増やしてくれます。

より躯体の健全性を保ってくれる訳です。

でも30mmの通気層って、あまり一般的ではありません。

だから部材選びに困る事もあります。

例えば、土台水切上に取付ける防虫網です。

JOTOテクノ㈱の防虫網というという製品を採用しています。

2.5mmの穴が明いたGL鋼板製の防虫網を設置する事で、通気層への不快昆虫や蝙蝠の侵入を防ぐのが目的です。

こんなイメージです。

以前は通気層の厚さを18mmとしていた為、日本住環境㈱の防虫ベンツSLを採用していました。

厚さ18mm時の通気量は、127㎠/m。

これに対して防虫網の通気量は、厚さ30mm時で77㎠/mしかありません。

30mm対応品があれば、断然防虫ベンツSLを採用するのに・・・。

 

午後3時15分からJIOの検査員による追加外装下地検査に臨みました。

JIOの正式名称は、日本住宅保証検査機構。

国が定めた瑕疵保険会社です。

①基礎配筋検査

②躯体検査

それぞれの現場検査に合格する事で、10年間の瑕疵を保証してくれます。

弊社では、これにオプション検査である追加外装下地検査も受けるようにしています。

追加外装下地検査は建物すべての防水関連の施工を確認する検査です。

外部貫通部(排水管が出ている所)、窓等の開口部防水措置、笠木の上端部や外壁との取り合い部などが、雨漏りしないように適切に施工されているかをチェックします。

検査員が足場に上がり、外回りの施工を上から下までぐるっと回って見てくれます。

今回は1か所だけ、指摘を受けてしまいました。

イラストのように防水層を貫通する管の周りには、防水テープを貼らなければなりません。

ここで重要なのは、テープの重ね部分を時計の4~8時の間で行う事

貼り始めは8時だったんですが、テープが長過ぎて貼り締めが4時を超えてしまいました。

重ね部分が多過ぎた訳です。

テープの上に防水テープを重ね貼りして、ジョイント部分を正しい位置に是正しました。

こんな感じに、防水施工をひとつひとつ確認してくれます。

そして悪い所があれば、指摘してくれます。

指摘を受けた時は、その場で是正して再確認してもらいます。

人が行う事だから、ミスは起こり得ると思います。

職人のミスを私が確認し、更に検査員に確認してもらう。

こうした体制が、雨漏りを防いでくれると思います。

意外な事に、雨漏りする新築建物て結構多いそうです。

そんな建物に限って、追加外装下地検査を受けていなかったりします。

受ければいいのに・・・。

と思います。

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