樹脂製内面平滑ダクトの内側がカビが真っ黒でしょ?

築25年を経過した弊社OB宅の工事写真をご覧ください。

洗面所の天井裏に設置された換気システム本体の写真です。

ここでもN社の気調システムを採用していました。

セントラルダクト式第3種換気システムに当たります。

でも先週伺ったお宅とは違い、600角の天井点検口が設置されていました。

良かった・・・。

450角の点検口だと、600角点検口への変更が必要となります。

その分、手間も費用も嵩むんです。

前回に比べると、かなり早い時間で本体を外す事が出来ました。

参考までに、お風呂から本体までの排気ダクト内の写真を共有します。

樹脂製内面平滑ダクトの内側がカビが真っ黒でしょ

浴室の水蒸気を含んだ空気がダクト内で冷やされて結露していたようです。

ダクト内の空気が淀んでいた証拠です。

換気システムがまともに機能していなかったと思われます。

さすがに25年も放置していれば・・・。

仕方ないのかもしれません。

15年を経過したら、風量測定をお勧めします。

万が一、想定している風量が出ていなければ、再度風量を調整してみましょう。

調整がうまくいかなければ、モーターの寿命だと思います。

モーター交換をすれば直る筈。

その他の部品が原因であれば、同様に交換すれば良いんです。

ただし製造中止になった製品の場合、数年後には部品の製造も止まってしまいます。

そうなると、本体交換をするしかありません。

でも早めの対応であれば、こうした悲劇を回避する事も可能です。

そもそも部品供給の長い製品を選ぶべきなんです。

そうすれば、何年でも使い続ける事ができるでしょ

そういう意味では、むやみやたらとモデルチェンジをする設備は要注意だと思います。

でも、ついつい新しいモノに惹かれちゃうんですよね・・・。

話を元に戻しましょう。

既に製造中止になっていた為、後継品への交換を行う事にしました。

ダクト交換は行いません。

手の届く範囲のダクト内側の清掃のみ対応しました。

本体を外したら、点検口に頭を突っ込み電気配線を追加しました。

換気システムのスイッチ用電線です。

従来は写真のようなリモコンで操作していました。

でも現行機にリモコンはありません。

そこで新しい電線を本体から壁まで通し、そこにスイッチを増設します。

不要になったコントローラーは外し、ダミープレートを取り付けました。

ここまで出来れば、換気システム本体を設置かるだけ。

そしてダクトを接続すれば換気システムの本体更新完了です。

稼働状況を確認後、お施主様にスイッチの説明を行いました。

使用方法が若干変わりますから・・・。

天井点検口を閉め、軽く清掃を行って撤収。

なんとか午前中で終わりました。

換気システムって、設置すればOKという訳ではないんです。

正しい施工が為されていなければ、本来の機能を発揮出来ません。

またメ定期的なンテナンスも重要です。

場合によっては、設計自体に間違いがあるかもしれません。

いずれにしても、それぞれの給排気口の風量を測定する必要があります。

風量測定をしなければ、正常に働いているか判断できないからです。

もちろん弊社では、完成・引渡し前に風量測定を行います。

そして設計通りの風量を確保できるように調整します。

でも今回のように、入居後に設計通りの換気が行われなくなった事がわかる場合もあります。

換気って重要な筈なんだけど、正しく働いていなくても困る人ってあまりいないんですよね・・・。

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