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02月20日付のアセットフォー日記となります。
練馬・板橋の天気は曇りのち晴れ。
久々に寒い一日となりました。
今度の日曜日に見学会を行う『FPの家 C邸』の現場写真をご覧ください。
玄関庇の軒天に、無垢板を貼っているところを撮ってみました。
ちなみに無垢板の下地には、防火板を張っています。
杉板にサーモウッド加工を施した『コシイ・スーパーサーモ』を仕上げとして採用しました。
焦げ茶色の木材ですが、塗装をした訳ではありません。
杉材を180~250℃の高温で熱処理しただけ・・・。
木材組織が変性し、高い防腐性能と寸法安定性をもった優れた木材です。
匂いを嗅ぐと、香ばしい香りがします。
燃える直前で、加熱を止めたという感じでしょうか?
しかも水分が抜けて、とても軽くなっています。
近年ヨーロッパでは、薬剤を使わない木材の熱処理技術の研究が進み、フィンランドでは水蒸気下で熱処理を行うサーモウッド技術が確立されました。
現在もサーモウッドの利用が増えてきているようですね。
もちろん日本でも、輸入販売という形で徐々に広がっています。
でも可能であれば、国産材をサーモウッド加工したいでしょ?
木の国ニッポンで、わざわざ輸入木材を使う必要はありません。
国産材を使えば、輸送費の圧縮が図れるし、地域経済の活性化を図ることが出来ます。
という訳で、国産杉を使ったサーモウッド材を採用しました。
特徴を挙げておきます。
①ノンケミカル
②高耐久性
③優れた寸法安定性
④国産材
⑤国内生産
安心・安全で人と地球にやさしい木材という訳です。
さきほど、サーモウッド技術は180~240℃の熱処理を加えると書きました。
でも、スーパーサーモの場合は220~240℃の熱処理を加えるそうです。
過熱温度は高いほど、より耐朽性や寸法安定性は高まるからです。
軒天って、意外と雨に濡れるんです。
だから、耐朽性や寸法安定性は重要です。
おまけに、いい感じでしょ?
木製玄関ドアと白いしっくい外壁に、木の軒天が映えると思うんですよね・・・。
見学会の際に、ご自分の目で、お確かめください。
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。