気密性能試験とは、建物内に設置した測定器を使って行う気密試験です。

  • 02月28日付のアセットフォー日記となります。

    練馬・板橋の天気は晴れ。

    昨日同様に暖かい一日となりました。

  • 練馬区の『FPの家 C邸』の現場写真をご覧ください。

本日、現場にて気密性能試験を行いました。

写真は測定器の据付完了時に撮ったもの。

毎度お馴染みのコーナー札幌/K氏に来てもらいました。

私自身、気密測定技能者の有資格者なんです。

測定器も所有しています。

でも測定は第3者にお願いします。

私が行うと、なんか胡散臭いでしょ・・・。

念のため、簡単に説明しておきます。

気密性能試験とは、建物内(場合によっては建物外の場合もあります。)に設置した測定器を使って行う試験です。

試験の対象は建物外皮に無数に存在する隙間の総面積。

弊社では測定器を建物内に設置して建物内の空気を強制的に排出する『減圧法』を採用しています。

残念ながら加圧法を採用した事は1・2回しかありません。

ちなみに減圧法・加圧法により測定される総隙間面積は、それぞれ異なります。

どっちが良い結果になるかは、建物の仕様によるんですよね・・・。

いずれかの方法で測定された総隙間面積を床面積で割れば、C値になります。

だからC値測定なんて言う人もいるんです・・・。

今回は測定の様子を簡単に挙げたいと思います。

午後一番、K氏が現場に到着。

荷物を搬入し、準備を開始します。

測定器の準備に合わせ、私も準備を開始しました。

以下、準備の手順となります。

脱衣室の天井点検口を開け、換気システム本体にある電源スイッチを切る事からスタート

コントローラーの青いランプが消えている事を確認します。

続いて、全ての自然給気口の蓋を閉じます。

換気システムのEAを塞ぐ事が出来ない為、個々の排気口穴を養生テープで塞ぎました。

住宅設備機器の排水に関しては、トラップに水が入っている事を確認

最後に全ての樹脂サッシ&木製玄関ドアを閉め、念の為鍵を掛けました。

これにて準備完了です。

さっそく、測定を開始しました。

開始に先立ち、測定技能者の紹介。

そして測定技能者から、気密性能試験の目的や測定方法をレクチャーしてもらいました。

排気風量を変えながら5つのポイントで建物内外差圧(気圧差)を測定。

自動的に総隙間面積が算出されます。

これを床面積で割れば、C値になる訳です。

これを計3回行い、その平均値が測定結果となります。

測定中、LAN配管からの漏気を発見

LANケーブルを通せるように呼び線を通した状態のため、どうしても隙間ができてしまいます。

ケーブル周りにテーピングすれば良いんですが、通線に来る業者が嫌がるんですよね・・・。

こうした管が計3本もあるんです。

事情を説明しつつ、測定を勧めました。

やはり満足いく結果ではありませんでした。

C値で言えば0.4㎠/㎡・・・。

0.3㎠/㎡以下には、なりませんでした。

残念😢

でもC様には喜んでもらえました。

測定終了後、測定前の状況に戻しました。

全ての自然給気口の蓋を開け、排気口に貼ったテープを剥がします。

その時に、見つけてしまいました。

あっ

浴室の排気口の穴を塞ぎ忘れている・・・。

ここが隙間面積を大きくしていたようです。

直径11mmの穴が計25個開いています。

しかも開度5の状態の為、完全開放になっています・・・。

開口面積で言えば約23㎠です。

これが無ければ、C値0.3㎠/㎡以下になっていた筈。

後で自分で測定して、確認する事にしました。

とんだ失敗です・・・。

 

 

 

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