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昨日茗荷谷の筑波大学付属小学校において開催された遮熱改修ワークショップの事を書きたいと思います。
弊社も参加しているさいたま断熱改修会議が主体となったワークショップです。
良い機会なので、さいたま断熱改修会議のHPを挙げておきます。
お時間のある方は、是非ご確認ください。
詳細は後日、さいたま断熱改修会議のHPにて報告があると思います。
でも、まだ何も記載されていません・・・。
もう少し、お待ちください。
写真は一昨日行ったWS会場の準備風景です。
天井材の一部を剥がし、壁や床に養生を行いました。
一般的な教室と比べて天井が高いので、写真のような作業床の高いローリングタワーを用意しました。
また児童が登り降りすることを考え、階段がしっかりしているモノを選びました。
足元に車輪がついているので、動かすことが出来ます。
でも作業効率を考え、計3台を用意しました。
この部材を4階まで運び込み、組み立るのも意外と大変💦💦💦
実は、今も筋肉痛です・・・。
昨日の朝9時に朝礼スタート!
WSとは別の会場です。
児童と保護者、先生と希望参加者、そして私達スタッフが一同に会し顔合わせ&注意事項の確認等を行いました。
実はここで、一枚の印刷物(学級通信)を児童から戴いたんです。
A3の紙の両面を使って、今回のWSの事が説明されていました。
ちなみに『学校快適冷却プロジェクト』というのが、正式なPJ名のようです。
さあ!いよいよ1年掛かりの企画が実行となります。
まずは事前学習をセミナー形式で行いました。
断熱改修の意図や、その効果を共有するだけではなく、簡単な熱収支の算出も行いました。
世界の動向と日本の現状。
サーモカメラや実験器具を使った体感等、思った以上に盛り上がりましたよ・・・。
内容的に少し難しいのでは???と危惧しましたが、そんなことは無かったようです。
みんな、ちゃんと話についてきてくれました。
本当にすごい子供たちだと思います。
その後、会場を変えてWSを行いました。
26人の児童を13人づつ、2チームに分けました。
1チーム目は、天井断熱班。
ヘルメットを被り、軍手を嵌めた児童が2人1組で足場の上に上がります。
そして実際に、断熱材を天井裏に充填してもらいました。
この教室、屋上直下なんです。
そのため夏は、熱せられたコンクリートが発する熱線で堪りません💦💦💦
でも断熱化する事で、温度が和らぐ筈・・・。
2チーム目は、窓用の遮熱パネル加工班です。
窓のサイズを測ってもらい、遮熱パネルをカッターで加工。
小口にテープを貼って補強もしてもらいました。
これを窓上に取付けたアングルに差し込めば、夏の直達日射を防ぐ事が出来ます。
パネル自体は極めて軽いので、持ち運びも大丈夫!
どちらの会場でも、ワイワイガヤガヤと活気のある時間が過ぎていきました。
お昼前に、一旦WSを中断!
昼食後、チームの役割を交換してWSを再開しました。
ちなみに天井断熱材の充填は、私達も同時進行で行っていました。
無事、全ての断熱材充填&梁部分へのボード断熱材貼付を終える事が出来てホッとしました。
窓用遮熱パネルを取り付けた状態です。
全ての窓に遮熱パネルが納まりました。
昨日は曇天でしたが、窓からの冷放射が無くなったせいで意外と暖かったですよ。
天井断熱の効果も、すぐに実感できたようです。
「アレ?隣の教室よりも断然暖かい!」
WSに参加した保護者の方々が、口々に話しているのが聴こえてきました。
いえいえ夏の効果は、もっと期待できますよ!
詳細は、効果測定までお待ちください・・・。
3時終了を予定していましたが、少し早く終わりました。
児童にも手伝ってもらい、後片付けも完了。
その後、記念撮影を行いました。
みんなから戴いた感謝の言葉、嬉しい限りです。
その後、資材や足場等を搬出して散会となりました。
でも、まだやる事があります。
窓の一部をパネルに変え、ここに排気扇&電動給気口を取り付けます。
そしてCO2センサーと連動させ、二酸化炭素濃度が1000ppmを超えると給排気するようにします。
コロナ禍以降は常時窓開け換気を行っているせいで、現状は冷暖房があまり効きません。
換気過多だから仕方ないですよね。
でもデマンド換気にすれば、二酸化炭素濃度を抑えつつ最低限のエネルギーで換気を行う事が出来ます。
もちろん冷暖房効果も期待できますよ・・・。
まずは機器の設置を行いました。
そして本日電気配線を行います。
posted by AssetRed
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
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