弊社では、1階床には厚さ24mmのネダノンを利用しています。

03月28日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は雨のち曇り。

今日もかなり暑いです・・・。

お日様は出ていないのに💦💦💦

しかも天気は下り板なんですよね😢

橋区で工事中の『スケルトンリフォーム K邸』の現場写真をご覧ください。

 

格子状に組まれた土台の間に厚さ100mmの発プラ系断熱材を充填し、その上に構造用合板を敷いています。

もちろん、まだ断熱材が見える所にも、これから敷きます。

弊社では、1階床には厚さ24mmのネダノンを利用しています。

全ての合板を敷き並べたら、アルミテープを使って気密処理をする予定です。

新築建物を扱う事が多い弊社の場合、いつもはプレカット工場から現場にプレカット品を納入して貰います。

でも今回はリフォームの為、無加工品を材木屋さんから購入し現場で加工する事にしました。

でも、ここで問題が・・・。

厚さ24mmのサネ付(T&G)ネダノン合板が欠品中で、手に入らないとの事。

のんびり待っている訳にもいかないので、すぐ手に入る『撥水処理タイプ』のネダノン合板を手配しました。

雨濡れ対策として板面や木口に撥水・防水処理を行っているネダノン合板ですから、性能的には問題ありません。

値段の方も、材木屋さんに協力してもらいました。

普段は気にした事も無かったんですが、ネダノン合板にも色々な種類があるんですね。

久々にネダノンマニュアルのページをパラパラとめくってみました。

ネダノンと言えば床と思っていましたが、壁用のネダノン合板もあるようです。

その名も『ネダノンスタッドレス5+』。

木造軸組構法の耐力壁として認定を受けた、厚さ24mmのネダノン合板です。

その特徴は9cm角の木材をたすき掛けにした筋交いと同等の壁倍率である事。

つまり巾3.0尺のネダノン合板を壁に張ることで、15.0尺の耐力壁長を得る事ができるんです。

直張り仕様

 

 

 

 

 

 

 

受材真壁仕様

 

 

 

 

 

 

 

直貼り・床勝ち仕様

 

 

 

 

 

 

 

受材真壁・床勝ち仕様

 

 

 

 

 

 

 

とバリエーションも充実しています。

でも他の筋違との併用はできないようです。

使う事はないかな・・・。

4倍筋違と耐力面材を併用した方が強くなるし、値段も大差ないようです。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

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