住宅ローンと、光熱費と、家の気密性。

最近、土地を購入してから、建築を依頼されることが、
とても増えています。

土地と、建物、合算した額のローンを組むことになり、
建て替えの方と比べるとご負担も大きくなり、
総費用で悩む方も多くいらっしゃいます。

弊社の建築のメリットは、
高気密・高断熱住宅の経済性、光熱費の安さです。
気密性の高い家を建てることは、光熱費とおおきく関係します。

C値(相当隙間面積)が、
次世代省エネルギー基準5cm2/m2の場合と、
弊社が手掛けるFP工法の住まいの
平均的気密数値0.58cm2/m2の場合では、
隙間から逃げてしまう熱量を光熱費に換算すると
1か月、約1万円の差が出ることになります。

隙間の量が違うだけでもこの差ですから
断熱性能の違いも考えるとかなりの光熱費の差が発生します。

家を新築し、住宅ローンが始まり、
広くて新しい家での光熱費もかかり続けます。
例えば35年後、住宅ローンが払い終わった後も、光熱費はかかり続けます。

住宅ローン減税や、長期優良住宅の税優遇も、勿論大きいですが、
いつまでもかかる光熱費は、軽視できません。

月1万円の節約が、年間12万円、35年間で420万円にもなります。

性能の高い高気密・高断熱住宅をつくることは、
決して贅沢でも過剰でもなく、
家計に大きく影響する大事な節約になります。

弊社のホームページでは、
実際の光熱費データを御客様から教えていただいて載せています。
ぜひご覧ください。
https://www.assetfor.co.jp/jirei/index.htm

板橋区高島平のS邸の建て替え前後の光熱費をご覧ください。
https://www.assetfor.co.jp/jirei/jirei_i04.htm

こちらは、建て替えにより、家が広くなり、全館空調し、
事務所も併設したのに、
年間13万円も光熱費が安くなりました。

このお宅のC値(相当隙間面積)は、0.4cm2/m2。

家族構成や、使い方によっても多少変わりますが、
熱損失計算による電気代の比較値よりも、
大きな節約が可能になり、実証できています。

光熱費が安くて、
熱帯夜も関係なく、屋根裏でぐっすり眠れる、
家中が涼しい一定温度の
高気密・高断熱住宅をおすすめしています。

<女性建築士・インテリアコーディネーターと創る体に優しくエコロジーな家づくり>
練馬区と板橋区で高断熱高気密FP工法、省エネルギー、オール電化、
太陽光発電と自然素材を使ったエコロジーな住まいを建築する
地域密着工務店です。

㈱アセットフォー↓↓↓↓
https://www.assetfor.co.jp
posted by k.koike

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