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練馬区羽沢2丁目の高気密・高断熱住宅建築中の現場にて、
お客様立会いのもと、気密測定を行いました。
一か所の窓に機械を取り付け、そのほかの開口部を閉めた状態で測ります。
写真左側、コーナー札幌の北嘉多さんです。
弊社では全棟、現場にて、お客様立会いのもとC値の測定をしております。
T邸の測定結果は
隙間相当面積 C値
0.5cm2/m2 でした。
(参考:次世代省エネルギー基準値 Ⅳ地区基準5cm2/m2)
次世代省エネ基準値の10分の1の高い気密性です。
気密性を高めることで、隙間風のない暖房の効きの良い家となります。
暖房が逃げないので、暖房にかかる費用も抑えられ、
光熱費が安くて、家全体がいつも暖かい家となります。
高気密・高断熱住宅というと、
「何となく息苦しいのではないか」とか、
「窓を開けたらいけないのか」等のご質問いただきますが、
気密性を高めることで、家全体の換気もしっかりと計画的に行えますし、
爽やかな季節には、もちろん窓を開けて風にあたるのも良いと思います。
ただ、これからの季節、寒さの冷え込む季節には、
しっかりと断熱して、気密をよくすることで、
家中どこでも同じように暖かいというのは、とても嬉しくて助かることだと思います。
T様も年末のお引っ越しを愉しみにしてらっしゃいます。
<女性建築士・インテリアコーディネーターと創る体に優しくエコロジーな家づくり>
練馬区と板橋区で高断熱高気密FP工法、省エネルギー、オール電化、
太陽光発電と自然素材を使ったエコロジーな住まいを建築する
地域密着工務店です。
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posted by k.koike
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