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田柄2丁目の現場が基礎工事中です。
下の写真は、基礎配筋の写真です。
鉄筋の間隔も、構造計算に基づき、オープンな間取りの下部分は、
細かいピッチで鉄筋を組んでいきます。
下の写真、右側と左側では、左側がより細やかなのがわかります。
通常部分は20㎝間隔で、左側のより細かい部分は15センチ間隔に緊密に組んでいます。
配筋の後、住まい保険構造検査を受け適合し、耐圧盤(基礎の底面部分)の
コンクリートを打っていきます。
養生期間を置き、続いて基礎の立ち上がり部分の型枠を組みます。
立ち上がり部分の養生期間を置きます。
この基礎の上に、建物が建つと見えなくなってしまいますが、
建物の構造上、耐震上もとても大切な部分です。
お近くを通りかかりましたら、是非ご覧ください。
地図はこちらです↓
https://www.assetfor.co.jp/documents/k_tei_tizu_000.pdf
昨日の見学会は田柄1丁目でしたので、
こちらの現場のすぐ近くでした。
バス通り沿い南田柄バス停すぐ近くにおいしいイタリアンがありました。
trattoria NATIVO(トラットリア ナティーヴォ)
昨年9月オープンの窯焼きピザのお店です。
<女性建築士・インテリアコーディネーターと創る体に優しくエコロジーな家づくり>
練馬区と板橋区で高断熱高気密FP工法、省エネルギー、オール電化、
太陽光発電と自然素材を使ったエコロジーな住まいを建築する
地域密着工務店です。
株式会社アセットフォー↓↓↓↓
https://www.assetfor.co.jp
posted by k.koike
photographed by t.arai
東京都練馬区北町2-13-11
03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車 徒歩4分