現場監督のウンチク!

今回は断熱材についてウンチクを少々・・・。

断熱材に使用温度の範囲があるのをご存じでしょうか?

硬質ウレタンフォーム(FPパネル)の場合、-200℃~130℃あたり

グラスウールでは、20℃~350℃あたり

フォームポリスチレン(外張断熱)の場合は、-80℃から80℃あたりになるそうです。

(保温保冷工業便覧より)

真冬は外気が10℃を下回る事も頻繁にあります。グラスウールに代表される繊維系断熱材は、高温には強くても低温では十分に性能を発揮出来ない事になります。

反対に70℃を上回る夏の屋根の場合、フォームポリスチレンでは高温に弱いため、その性能を十分に発揮出来ません。

その点、硬質ウレタンフォームは低温から高温まで、使用温度の範囲がちょうどいい為、真冬の寒さから夏の屋根の厚さまで、しっかりと断熱してくれる訳です。住宅の断熱材としてぴったりの素材だと思いませんか。

 

 

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