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4月16日(火)に浜松町へ改正省エネ基準の研修に行ってきました。
改正省エネ基準とは、熱損失係数(Q値)から外皮性能の基準(UA値)+1次エネルギー消費量の基準(J)の2本立てとなります。
外皮平均熱貫流率(UA値)は、室内から室外にどのくらい熱が逃げ易い、若しくは侵入し易いかを表す指標となっていて、
数値が小さいほど断熱性が高い住宅となります。
外皮平均日射熱取得率は、住宅の日射熱の取得のし易さを表す指標となっていて、
数値が大きいほど日射熱を取得し易い住宅となります。
基本的には暖房期(冬期)は日射熱を取得し易い住宅の方が温かく、冷房期(夏期)は日射熱を取得しにくい住宅の方が
涼しい住宅となります。
1次エネルギー消費量は、一定の条件下で建築設備によるエネルギーをどの程度消費するかを表します。
数値が小さいほど省エネ性能の高い住宅となります。
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posted by shizuyo suzuki
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