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21日(日)に、貫井の現場で気密測定を行いました。
分離型の2世帯住宅なのでドアや設備の数が多く、数値が悪いのではと少し心配でしたが、
C値=0.4c㎡/㎡ と、良い結果が出ました!
次世代省エネルギー基準の10分の1以下の数値です。
まずは、測定器を取り付ける窓にビニールシートを設置し、
隙間ができないようにしっかりと目張りします。
測定士の北嘉多さんが準備をしている間に、
我々も窓の閉め忘れは無いか、塞ぎ忘れている部分は無いかチェックをします。
室内と外部の圧力差を計測するためのセンサーを取り付けます。
筒の内部にはファンがついています。
このファンを回して室内の空気を外に押し出し、隙間の大きさを計っています。
そして、このブログでよくご紹介している、この形に。
機械をつないで、圧力を変えながら5回データをとります。
今週末、10月5日(日)の構造見学会では、
実際に測定している様子をご覧いただくことができます!
皆様のご来場をお待ちしております。
東京都 練馬区・板橋区の注文住宅
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posted by Megumi Iwasawa
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