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『FPの家/Y邸』
基礎工事着々と進んでいます。
立ち上がり筋の様子です。
一番上の太さ16ミリの異形鉄筋がガッチリと存在感を出しています。
耐圧盤の配筋も上下に配置され、かなりゴツイ感じになっています。太さ13ミリの鉄筋相互の間隔は20センチ、スペーサーブロックが1メートル間隔で入っていますから、乗ってもしっかりとしていて安心です。
大きな力が加わる部分には地中梁配筋がされています。
太さ16ミリの異形鉄筋が6本も入っています。さらにその廻りには太さ10ミリの帯筋が20センチ間隔で入っています。
開口部のまわりは、耐圧部分に太さ13ミリの異形鉄筋が上下6本加算され、しっかりと補強されています。
鉄筋の繫ぎ目は、法定寸法をしっかり確保しています。
もちろんコーナー部分の定着長さも充分確保しています。
アセツトフォーでは、2階建ての建物も構造計算をして耐震強度を確認しています。
でも、構造計算によって安全が確保された図面の通りに施工出来ているかどうかは、現場次第。
基礎業者による自主検査の後、現場監督による配筋検査、さらには瑕疵保険の検査員による配筋検査を経て次の工程に進みます。
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posted by t.arai
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