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『FPの家 A邸』
本日から基礎工事スタートです。
まずは遣り方から
建物の廻りに杭を打ち込み、設計GL+700の高さに貫を取り付けます。
貫の取付けが終わったら、建物の配置を確認します。
建物の基準となる位置を貫に記入したら、カネピタを使用し反対側の貫にも基準線を映します。
建物の四隅の位置を貫に書き込んだら、水糸を張り、対角の長さを計測します。それぞれの長さが違っていたら建物が直角になっていないので、やり直しになります。
今回も対角長さは誤差の範囲でした。
貫板に基礎の立ち上がりが来る位置を書き込みます。
遣り方完了です。
明日から鋤取りを開始します。
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