紙クロス「オガファーザー」講習会に参加してきました！

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アセットフォー日記

2015.04.09

先日、ドイツ製紙クロス　『オガファーザーＮＥＷ』　と

天然水性漆喰調塗料　『デュブロン』　の講習会に参加してきました。

オガファーザーは、再生紙とウッドチップから作られたドイツ製紙クロスです。

日本では歴史が浅い紙クロスですが、ドイツでは一般住宅だけでなく、ほとんどの三ツ星ホテルに使われています。

歴史は、なんと１８０年以上前から使われているそうです

呼吸する壁紙オガファーザーを使ったお家は、湿気がこもりにくく快適に過ごす事ができます。

黄綬褒章受章者であり全国表具経師内装組合連合会会長の佐藤岩夫氏が

デュブロンを塗りながら、説明してくださいました。

オガファーザーは、張り替えないで何度でも塗装して長く使えるので

お部屋の模様替えも家具の配置を変える楽しみだけでなく、

一番面積の大きい壁をかえることで、お部屋をまったく新しくリメイクする事ができます。

勉強会の会場となった、サンセーコーさんの倉庫には、

オガファーザーにデュブロンで素敵に描かれた壁の見本が置いてありました。

こんなこともできちゃうんです

私も試しにデュブロンを塗らさせてもらいました。

白い塗料にブルー色を入れて混ぜてローラーで塗るとこんな感じです。

右側が白い塗装、真ん中が私が塗ったまだらな水色、左側が無塗装です。

デュブロンも呼吸する塗料なので、オガファーザーとの相性はバッチリ

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

先日放送されました『企業魂』

Youtubeからもご覧頂けます★

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