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弊社取引先が主催する
『地域型グリーン化事業説明会』に参加しました。
大宮ソニックシティーで14時から16時の2時間、20名程の参加者が熱心に聞いていました。
日本の住宅の55%は無断熱住宅
等級2程度が21%
等級3程度が19%
等級4程度は5%
との報告もありました。
上の写真は低炭素社会に向けた住宅のイメージです。
底辺に一般住宅(現行の基準未満)
その一段上に一般住宅(現行の基準クリア)
認定低炭素住宅
認定長期優良住宅
2030年目標のZEH(ゼロエネハウス)
最終目標のLCCМ(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)
と、ピラミッドの上にいくほど省エネ性が上がります。
「冒頭の95%の住宅の省エネ性能をいかに上げるか」という施策が
今回の『地域型グリーン化事業』です。
この制度を利用する事で、
認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅を建てる際に、
『100万円の補助金』が支給されます。
ZEHの場合は『165万円』、
国産材を使用すれば『さらに20万円加算』されます。
この制度は
『事業に登録した、
年間50棟以下の工務店しか利用できません。』
弊社も早速登録の手続きを取りました。
詳しい事は4月26日以降にならないとわかりませんが、是非活用したいと考えています。
弊社が地上波ゴールデンタイムで放送されました。
https://www.youtube.com/watch?v=81KoQSYILIk
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posted by t.arai
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