省令準耐火住宅

木造軸組住宅を『省令準耐火構造』にする事で、色々なメリット・デメリットがあります。

①火災保険料が決まる指標には、T構造(耐火構造)とH構造(非耐火構造)の2種類の構造があります。

この構造により料金が変わりますが、通常の木造住宅の場合はH構造に分類されます。

省令準耐火構造は、鉄筋コンクリート造などと同じT構造に分類される為、その保険料は50~60%程度に節約可能です。(保険会社や条件により変わります。)

②隣家からの火を貰わない(外部から延焼防止)

③火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない。(各室防火)

④部屋から火が出ても延焼を遅らせる。(他室への延焼遅延)

追加工事費がかかる。

はりや柱をあらわしにできなかったり、内装に制限を受ける場合がある。

『FPの家』も軸組工法/省令準耐火構造仕様にする事で、『省令耐火住宅』が可能です。

その仕様は以下の通り。

 

火災に強い家(火災保険の安い家)を建てたい方は、是非ご採用ください。

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