練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

 

恥ずかしながら、

先日のＴＧ－ＮＥＸＰＯ　2015で初めて知りました。

東京ガス　都市生活研究所の取り組み

みなさんは、ご存知でしょうか？

展示会場に置いてあったチラシです。

なかなか興味深い研究をしているようですね。

身近で敷居が低く、面白そうです。

さっそく、ホームページにアクセスしてみました。

http://www.toshiken.com

ご興味のある方は、是非見てください。

中には、たくさんのレポートが用意されています。

どのレポートもグラフがいっぱいで、わかりやすく色々と参考になるデーターのようです。

不許無断転載とのことですが、ちょっとだけコピペさせていただきました。ごめんなさい。

以下、

東京ガス　都市生活研究所　都市生活レポート「戸建住宅購入者の特徴」から抜粋させていただきました。

 

図8は「現在の住まいのイメージ」と「住みたい住まいのイメージ」の関係を見たものである。

注文住宅購入者は各項目が1：1を表す対角線上近辺に位置しており、

「現在の住まい」と「理想の住まい」のイメージにさほど食い違いが無い事がわかる。

すなわち注文住宅購入者は「理想と現実のギャップ」が小さく、

理想の住まいに近い住まいを手に入れているといえるだろう。

一方、分譲住宅購入者は、対角線の下方に位置している項目が多い。

すなわち「理想と現実のギャップ」が注文住宅購入者より大きいことを示している。

特に「快適な」「便利な」「安心感のある」「機能性に優れた」「丈夫な」は、

理想の住まいに50％近くの人が挙げているが

現在の住まいでは理想の住まいより10ポイント以上下回っており、ギャップが大きい。

注文住宅は、

自分のこだわりを取り入れた間取りや、設備、素材などをひとつひとつ選ぶことができるのに対し、

分譲住宅はすでに建っているため、

細かいところまで自分の好みを反映できないことが理由の一つとして考えられる。

また、構造や断熱性など目に見えない部分についての理解が十分でないことも考えられる。

以下省略

レポートの中には、

注文住宅・分譲住宅の購入理由

住まい選びの重視点

優先させたい住宅設備

住宅設備の選び方の意向

採用しておけば良かったと思う住宅設備

などもまとめられています。

これらの調査概要は以下の通りです。

どうですか。住宅を供給する側、供給される側、どちらにとっても有用な情報でしょう？。

もっとたくさんの人の目に触れる機会があればいいなぁーと思います。

不許無断転載、しちゃいました。ごめんなさい。

でも、何の影響力もない個人のつぶやき・・・。（見逃してください。）

 

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