建築物の木造化の意義と現状

こんにちは

ホッピーレッドです。

11月20日(金)日刊木材新聞によると

新設の学校施設における木材利用が伸びなやんでいる。

文科省が13日に公表した「公立学校施設における木材利用状況に関する調査結果」によれば、

2014年度に新設された公立学校施設1016棟のうち、木造や内装木質化で木材利用した施設は

71.0%(木造施設214棟、非木造で木質化施設507棟)に達した一方で

木造施設は21.1%と前年度比で0.6ポイントの増加にとどまった。

過去3年の木造施設比率を見ても2割水準でとどまっている。

全施設での木材使用量は8万2000立方メートルとなり、前年度に比べ3800立方メートル減少した。

施設種別では、幼稚園が80棟のうち35%を占める28棟が木造施設となった。

小・中・高等学校の木造施設の比率は、一貫校など教育形態を問わず概ね過半を過ぎた。

国産材の使用量にも天井感がある。

木造施設での国産材使用比率が高く、木造施設での木材使用量3万立方メートルのうち、

約88.7%に当たる約2万7000立方メートルが国産材となった。

地域材や国産材を特徴とする木造校舎づくりが結果に反映した形となった。

との事です。

そもそも、なぜ木造もしくは木質化なのでしょうか・・・。

「ナイスビジネスレポート」の中から

建築物の木造化の意義と現状という記事をご紹介します。

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