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建ててから後悔しない家
長く満足して住める家
と、そうでない家とでは毎日の幸福感が全く違います。
後悔するような家を掴まされないために、覚えて戴きたいキーワードのひとつに
「室内空気がキレイかどうか」があります。
新建材で覆われた建物であれば、室内に入った時、「VOC」のツンとした臭いがするかも知れません。
反対に、無垢材などの自然素材でつくられた室内はVOCの臭いもせず、湿度もうまくコントロールされ、清々しい森の中のような空気を感じられる筈です。
「休」という字は、「人」が「木」に寄り添っています。
英語の「Forest(森)」は、For+Rest・・・すなわち「休息の場」という意味を持ちます。
動物である人間は、植物である木と共に生きる事で安らぎと落ち着きを得る事が出来ます。
塵や花粉、ダニやカビは空気に混じって吸う事でアレルギーを引き起こす原因物質ですが、それ自体があっても空中に舞っていなければ、それほど問題になりません。(内部結露は問題ですけど・・・)
弊社で提供する住宅は、無垢材や紙クロスなどの素材が静電気を発することなく、遠赤外線を放出してくれるおかげで、室内空気中のアレルゲンが極力舞わないような「マイナスイオン環境」に変わっていきます。
そこでキレイになった空気は、当然ながら薬でもないのに体を本来あるべき健康な状態に戻し、保ってくれます。
空気の汚れた屋外やシックスクール・シックビルディングなどにいる間に酸化し、免疫機能が下がってしまった状態から、酸化を還元し、本来の免疫が機能する正常な状態まで体を戻してくれる事になります。
昼間、外で忙しく勉強したり働いている間、私達の身体は交感神経が優位の緊張状態にあります。
いわば体が酸化しやすい環境にいる訳ですが、それは現代社会特に働く人にとっては仕方の無い事です。
大事なのは、家に帰ったら緊張のスイッチをリラックスに切り替えて、体を副交感神経が優位な状態に戻してあげる事です。家にいる間に元気にリセットを図る事が大切です。
化学物質だらけの新建材でつくられた家では、そのスイッチの切替は難しくなります。
家じゅう、睡眠中でさえも副交感神経が優位になりません。
それにより免疫機能が低下し、アレルギーや不眠に悩む人が多くなります。
キレイな空気のおかげでスイッチがうまく切り替わり、昼間下がった免疫機能が正常な状態に戻る。
快眠・快便になる。こうした事が出来る家こそ「健康住宅」ではないでしょうか。
無垢材や紙クロス、珪藻土や漆喰等々。自然素材を活かす事の出来ない家もあるでしょう。
そうした場合に大切なのが、24時間換気システムです。
ダクト式換気装置を24時間稼働する事で、従来の局所換気(トイレや浴室に個別の換気扇を設けて排気する方式)では実現する事が不可能な
室内への新鮮空気の確保
室内の不要な汚染物質・水蒸気・臭いの除去
を確実に行う事が可能です。
そんな「24時間換気システム」を備えつつ、自然素材を多用した「健康住宅」があります。
明日、3月6日(日)10時から4時30分の間
『FPの家 S邸』完成現場見学会を開催いたします。
エネルギーを無駄にせず、家じゅうどこでも隅々まで暖かい
魔法瓶のような「FPの家」をご体感できます。
木の骨組みに無垢の内装材や自然素材をたっぷりと使っています。
空気の味が違います。
おいしい空気、味わってみませんか?
スタッフ一同お待ちしています。
https://www.assetfor.co.jp
posted by Asset Red
東京都練馬区北町2-13-11
03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分