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エコを謳う給湯機もたくさん登場してきました。
電気ならエコキュート
ガスならエコジョーズ
また、コ-ジェネレーションシステムという方法を使った、エコウィルやエネファーム等です。
でも、どのカタログを見ても「これが一番エコ」というような内容になっていて、とても判断がつきにくくなっています。
どんなエコ給湯設備でも、自分たちの暮らしに合っていなければうまくエコ(省エネ)にはなりません。
そこで最も重要なのは、家庭全体でどの位のお湯を使いかという事です。
大雑把に言えば、お湯の消費量が少ない家庭ほどエコジョーズが有利となり、4人家族位で平均的なお湯の消費量であればエコキュートがあっています。
年間を通じてお湯も電気もたくさん使う家庭は、エコウィルやエネファームが良さそうです。
株式会社エクスナレツジ 刊/野池政宏・米谷良章 著/最新版 本当にすごいエコ住宅をつくる方法
の一部をご紹介しました。
そう言えば深夜電力でお湯を少なめに沸かし、貯湯し、不足分はガスで沸かすハイブリッド給湯機もありますよね。
エコキュートとエコジョーズのいいとこ取りと説明にはありますけど、どうなんでしょうか?
調べる価値がありそうですね。
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