寝る時は何を着ていますか?

昨日は『FPの家 南関東総会』がディズニーランドホテルで行われました。

会員各社の社長やFPコーポレーションの方々、お疲れ様でした。

東大の前准教授の講演も、実に勉強になるものでした。先生、ありがとうございました。

この話は、近いうちにご紹介したいと思います。

謝恩会では、前准教授にもご参加いただき、呑んで語った、楽しいひとときを過ごす事が出来ました。

という訳で、今朝は少しダルダルモード。

気を取り直して、こんな話はいかがでしょうか?

「どんな格好をして寝るんですか?」

物好きな記者にこう聞かれて、マリリン・モンローは艶然と笑いこう答えたそうです。

「フフフ、シャネルの5番よ。」

有名な話ですよね。モンロー神話のひとつとして、今も語り継がれています。

実際のシャネル5番は上品で神秘的な香りだそうです。

でも、このエピソードがあまりに有名すぎて、この香水を遠慮する女性が多いとか・・・。

反対に男性諸君は一糸まとわぬモンローが、セクシーなシュネル5番の香りに包まれて眠る姿を想像して、ニヤリとほくそ笑んだ事でしょう。

もちろん、モンロー自身もこれを計算していたはずです。

1962年8月5日、睡眠薬で自殺したモンローは、発見された時全裸でした。

この事も『モンローは裸で寝る』のイメージを定着させたように思えます。

でも、彼女が全裸で寝ていたというのは、ただの伝説です。

実は、バストの形が崩れるのを恐れて寝る時だけは、ブラジャーをつけていました。

シャネル5番については、モンローが冷水浴が好きであり、マッサージ係がバスに氷を浮かべ、そこにシャネル5番を垂らしていたというのが真相のようです。

普段のモンローはブラジャーやガードルなどの下着をつけるのが大嫌いでした。

ストッキングでさえ、滅多に身につける事をしなかったといいます。

映画のあるシーンをローアングルで撮ろうとした際に、監督が困って下着をつけるように言うと、モンローは身をくねらせて言ったそうです。

「だって、あんなものを履くと、凄く窮屈なんですもの。」

こんなエピソードのひとつひとつがゴシップ屋の手で世界中に報じられ、モンローを彩る伝説がつくられていきました。

一方、清純派として知られるグレース・ケリーも、モンローと同じ質問を受けたそうです。

ちょうどモンローのシャネル5番発言がハリウッドで話題になっている頃の話です。

この質問を受けたグレースはこう答えました。

「私がベッドで何を着て寝ようと、誰にも関係ないでしょ?」

クール・ビューテイーと言われ、知的で清楚なイメージを大切にしていたグレースに相応しい答え方ですよね。

「寝る時にどんな格好をしていますか?」

私の場合は

夏・・・短パン+Tシャツ

冬・・・トレーナーの上下

ちなみに布団は

夏・・・薄いタオルケット

冬・・・ふわふわ毛布一枚

高断熱・高気密住宅での暮らしは、とにかく薄着で楽チンです。

布団をしまう収納も少しで十分です。

寒さで体が縮こまる思いも全くありませんから、肩凝りも減ったと思います。

睡眠の質も高まりました。

残念ながら、『パンイチくん』とはいきません・・・。

えっ

そんな姿、想像したくない。

ごもっともです。

朝から、たわいもない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

今日一日、がんばってください。

私は、体を休めたいと思います。  

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 posted by Hoppy Red

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