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『ＦＰの家 Ｈ邸』
本日、あいにくの天気ではありましたが、『地盤調査』を行いました。
えっ！
雨の中、採取したデーターが信用できるのか？ですって。
大丈夫です。
試験者が濡れて大変なのは確かですが、雨で試験データーが狂う事はありません。
ご安心ください。
現在、広く一般的に行われている地盤調査は、『スウェーデン式サウンディング試験（SWS）』を用いています。
その試験概要を得られたデーターに照らして説明をしたものをご紹介します。
これが、SWSにより得られるデーターです。
〇印のついた数字の順番に、それぞれ説明します。
イラストには手動式試験につかう機器が描かれていますが、今回は全自動式試験機を使いました。
イラストのような機器を用い、2人掛かりで行う手動式試験の様子です。
全自動式試験機は一人で試験を行えるのが特長です。
では順を追って説明したいと思います。
検査の様子は、こんな感じでした。
試験が終わった測点です。
建物の4隅および真ん中の、計5ポイント計測します。
まだロッドが刺さっていますね。
これを抜くのが大変なんですよ・・・。
こんな機械を使っています。
ジオカルテⅡという機械で、手前の箱がその場でデーターを採取・解析します。
遠くてすいません。
何しろ地盤がぬかるんでいて、近付けなかったものですから・・・。
連休を挟んでしまう為、来週後半にならないと調査データーはもらえないかもしれません。
データーが出来次第、ご報告したいと思います。
お楽しみに・・・。
posted by Asset Red
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