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今、ポストを開けたら1通のレターパックが入っていました。
送り主は一般財団法人Wood Life協会となっています。
開封して中を確認してみると、こんな物が入っていました。
『ウッドライフアドバイザー』の合格証と木製バッジ、名前の入った木製名刺入れです。
晴れて私も『ウッドライフアドバイザー』の一員です。
これからは、『木育』についての話を適宜行いたいと思います。
そもそも『木育』とは、
子供を始めとする全ての人が
『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組みです。
それは、子供の頃から木を身近に使っていく事を通じて
人と、木や森との関わりを主体的に考えられる
豊かな心を育むことです。
木育は北海道で生まれた新しい言葉です。
平成16年に北海道民による『木育推進プロジェクトチーム』がスタートする際に『木育』という言葉が作られました。
『食育』という言葉は、既に市民権を得ているといえるでしょう。
最近では『住育』という言葉も、耳にするようになりました。
でも、『木育』という言葉は、残念ながら耳馴染みのある言葉とは言えません。
少しづつ、木育に関する話をご紹介したいと思います。
『木のある暮らし』を再認識して戴ければ、うれしい限りです。
posted by Assed Red
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