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いよいよアセットフォーの夏季休暇も、あと一日になりました。
台風直撃、たいした事なくてほっとしています。
台風一過、気持ち良い青空を期待したいものですね。
写真は今朝、出掛けに自宅近所で撮影したものです。
気温：24.3度
湿度：92.0パーセント
風速：0m/s
曇天
温度が低い割にジメジメして、蒸し暑く感じられました。
暑いのも遠慮したいですが、どうせ暑いならカラッと晴れて欲しいものですね。
さて、本題です。
最近の建築材料や家具材料には
無垢材（貼り合わせや剥ぎ合わせなどの加工をしていないもの）
木質材料（集成材・合板のように木材を原料とした複合材料）
を良く使います。
後者は木材の持っている長所を残しながら、無垢材では避ける事が出来ない欠点を改良する為に開発されたものです。
木材を一旦小さいエレメントにした後、接着剤を使って複合したものであり、高い性能と安定した品質を持つ信頼性の高い材料と言えます。
無垢材には無垢材の良さがあり、木質材料にもそれぞれの良さがある筈ですよね。
感覚的にではなく、理論的に比較してみたいと思います。
そうする事で無垢材と木質材料の特徴を理解し、両者を上手に活かす事が出来るようになりたいものです。
学芸出版社 刊
佐道健 著
木がわかる～知っておきたい木材の知識
から抜粋した記事を次回以降、7回に分けてご紹介したいと思います。
乞うご期待です。
posted by Hoppy Red 
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