家の骨

構造材は、『家の骨』に当たります。

家屋全体の重さや厳しい気候に耐える必要がありますから、丈夫で狂いのない材料を使う事が重要です。

その中でも、横方向に使われる梁や桁(横架材)には特にこだわる必要があるでしょう。

なぜなら横架材が家の重みを支えている為であり、永年に渡る重みに耐えるためには均質な剛性が求められるからです。

充分に乾燥していない材は充分に乾燥した材や集成材に対してたわみに弱く、繊維方向に垂直にかかる荷重によって徐々に弓形になってしまいます。

イラストは上からの荷重により、たわむ『充分に乾燥した木材もしくは集成材』のイメージを示しています。

これに対して、充分に乾燥していない梁は2.5倍もたわんでしまいます。

寿命の長い家を建てようとするのなら、横架材にはたわみや収縮が少ない木材を使いましょう。

含水率15~18%の天然乾燥材・人口乾燥材・構造用集成材がお勧めです。

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posted by Asset Red 

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電話:03-3550-1311  

東武東上線 東武練馬駅下車5分

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