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築30年の住宅と最近の新築住宅を比べてみましょう。
壁や床・天井に充填された断熱材の厚さは、部位により3～4倍になっています。
窓ガラスは単板からLow-E複層になり、家は格段に暖かく快適になりました。
平成28年の省エネ基準変更では、窓の断熱性能もガラスのみではなくフレームを含めたものになりました。
窓は家の外皮の中で最も熱の出入りが多い部位となります。
ガラスが高性能であってもフレームが熱を伝えやすいアルミであれば、そこから熱は出入りしてしまいます。
そこで注目したいのが、断熱性の高さを誇る樹脂窓です。
トリプルガラスの樹脂窓を採用すれば、冬の熱の流出量をおよそ半分に軽減する事が可能です。
窓は家の断熱性を高めるための重要なパーツといえるでしょう。
断熱性の低い家をサーモカメラで覗いてみると、色々なところから熱が漏れているのがわかります。
あなたの暮らしの中でも、こんな問題が起きていませんか？
もし思い当たる事があるのなら、断熱リフォームもしくは高性能住宅への建替えを考えてみましょう。
暖かい家のメリットは3つあります。
疲労回復
疾患予防
健康寿命延伸
暖かい住まいがご家族に健康をもたらしてくれます。
電力会社に払い続ける費用の一部を、建物の断熱性能を高める事に振替える事で省エネ・省ＣＯ2にもなります。
暖かい家の大切さを、もう一度考えてみましょう。
本日、10時～16時30分
『ＦＰの家 Ｈ邸』で
完成現場見学会が開催されます。
高性能エコハウスの快適性を是非、ご体感ください。
スタッフ一同、お待ちしています。
posted by Asset Red
住所：東京都練馬区北町２－１３－１１
電話：０３－３５５０－１３１１
東武東上線 東武練馬駅下車５分
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