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こんな事ありませんか?
いずれか、ひとつでも該当することがあるとしたら・・・。
残念ながら、あなたの家は
断熱性
気密性
計画換気
のいずれかが機能していない状態です。
断熱性や計画換気が機能していないということは、なんとなくわかると思うんですよね。
臭いが抜けないなんて、典型的な症状ですよね。
浴室が寒い。
電気代が高い。
結露しやすい。
これらも、明らかな断熱性欠如だと思われます。
でも、4つのどれもに気密性の欠如が関係しているとしたら・・・。
こんなイラストがあります。
断熱と気密の組み合わせと、それがつくる住宅環境を示しています。
例えば、低気密・低断熱の家では結露はそれほど起きません。
だって室内外の温度差があまりありませんから。
でも、寒くて仕方ないですよね。
必然的に暖房エネルギー浪費型の家となります。
では、高断熱・低気密の家はどうでしょうか?
暖房エネルギーの抑制は図れますが、内部結露の発生によって様々な問題が起こります。
思ったほど暖かくもない筈です。
だって隙間風がピーューピュー入って来るから、せっかく暖めた空気もそこから逃げてしまいます。
光熱費が下がらない理由は、そこにあります。
換気システムを回せば回すほど隙間からの風は増える一方です。
建物内の空気は常に正圧状態で、隙間から新鮮空気か入ってきますから計画通りの換気も行われません。
換気過多の部屋と換気不足の部屋が出来てしまいます。
その結果、臭いや湿気が残ってしまう・・・。
気密・防湿性を高めることで、色々なメリットが生まれます。
どんなメリットがあるのか。
どんな施工をすれば、気密・防湿性能が高い建物になるのか。
施工途中の現場を見る機会があります。
本日、10時~16時30分
FPの家 T邸にて
構造現場見学会が行われます。
スタッフ一同、首を長くしてお待ちしています。
生憎の天気ではありますが、ご家族・お友達と一緒にお越しください。
詳細は弊社HPをご覧ください。
健康・快適な家をつくるための工夫、ご確認ください。
㈱日本住環境のカタログより一部イラストを転載させていただきました。
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posted by Asset Red
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