blog
今朝のニュースです。
ご存知の方も多いと思います。
トランプ米大統領は1日、地球温暖化対策の新しい国際枠組み「パリ協定」から離脱すると表明した。
パリ協定は温暖化効果ガス排出量1、2位の中国と米国を含む国連気候変動枠組み条約の全参加国が合意した画期的な枠組みだったが、米国の離脱で空洞化する懸念が強まった。
トランプ氏はより有利な条件を得るため、パリ協定の再交渉を求める考えも示したが、世界の温暖化対策が遅れるのは確実な情勢だ。(毎日新聞)
パリ協定とは、
昨年12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で採択された新しい地球温暖化対策の国際ルール。
産業革命前からの気温上昇を2度よりかなり低く抑えることが目標。
そのために今世紀後半に世界全体で温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることをうたう。
先進国のみに温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書と違い、全ての国が削減目標を自主的に作って報告。
達成に向けた国内対策を取ることが義務づけられた。(コトバンク)
パリ協定に反対する(積極的に賛成しない)方達は、地球の温暖化についてどう考えているのでしょうか?
地球温暖化に対して『地球寒冷化』を叫ぶ方々(学者など有識者)がいますが、こうした方々は石油関連企業のお抱え御用学者である事は既に明かされています。
地球温暖化は確実に進んでいるのは間違いありません。
以前にもFBでご紹介しましたが、改めてご紹介したいと思います。
NHKで報道された6分ほどの映像です。
是非、ご覧ください。
かなり信憑性の高い映像かと思われます。
ここに描かれて事が現実になりうるという事です。
https://www.youtube.com/watch?v=NCqVbJwmyuo
またこちらの映像は、今、起こっている事。
受け止めなければならない現実の姿です。
http://www.imishin.jp/glacier-watch/?ref=fb
温暖化が進むほど、その修正は効かなくなるそうです。
少しでも早く手を打つべきであり、悩んでモタモタと手を拱いている暇はありません。
子供達に大きな負債を残さないために、私達に課された責務をきちんと果たしましょう。
STOP!地球温暖化。
省エネ・ゼロエネルギー化を推進し、二酸化炭素を排出しない家づくりをお手伝いします。
これも、創業以来『健康・省エネ住宅』しかつくってこなかった地域密着工務店の務めだと思います。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分