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今日はアセットフォーの定休日。
先日の星先生のセミナーの内容を再確認しています。
とにかく時間が無くって、駆け足の講演でした。
先生の持論『罹りつけの歯科医を持とう』についても、ほぼ説明なし。
罹りつけの医師なら、お持ちの方は大勢いると思います。
でも、罹りつけの歯科医なんて聞いたことありません。
先生曰く
罹りつけの歯科医は、皆さんが生涯に渡って歯と口の健康を保っていくためにとても大切な役割を担っています。
一人ひとりのライフサイクルに添って口腔ケアや口の健康支援を行う頼もしい存在です。
2001年に65歳以上だった高齢者13,066人を対象に6年間追跡調査した『多摩市高齢者実態調査』を基に、先生が分析した結果は以下の通り。
罹りつけの歯科医がいる人は、いない人よりも長生きできる傾向にあるそうです。
続いて40歳以上の住民5,730人を15年に渡り追跡調査した研究結果を示します。
機能する歯の本数が10本以上ある人と、無い人を比較しています。
男性は60歳以降から、女性は80歳以降で歯の数が多い人程生存率が高い傾向が出ています。
罹りつけ医は何でも相談出来る上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には必要な医療を行ってくれます。
私のように虫歯が痛くなったり、直した歯の具合が悪くなった時だけお願いしているようでは罹りつけの歯科医とは言えません。
今からでも間に合うかな・・・。
丈夫な歯を維持することで、おいしいものを思う存分楽しめる。
歯槽膿漏になったりしたら、困りますしね。
posted by Hoppy Red
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