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先日参加した『APWフォーラム2017』
首都大学東京の星名誉教授が、ご自宅のことを少しだけ語っていただけました。
以下、その時に配布された資料を元にご紹介します。
2002年に新築した我が家の一戸建て
『紺屋の白袴かな』
2007年2月14(写真参照)
我が家の寝室は6.4℃。
寝室の結露とダニに悩ませられる。
軒下には雨漏りの跡。
玄関ドアの塗装は剥げ、断熱材のグラスウールはかびている。
合板床が剥がれ、ベランダの排水は勾配不良で淀みあり。
医学博士(医師)がだまされた家づくり・・・。
大手ハウスメーカーにだまされない家づくりが求められる。
2014年、寝室のある2階を改築。
その効果は・・・。
寝室の温度は11~13℃。
ガラスの結露は、ほぼ解消。
奥様の血圧も170~130mmHgに改善。
『早く帰りたい家』になりました。
夜中のトイレも無くなり、朝方の私自身も元気ハツラツ!(下ネタらしい・・・。)
4月より『医食同源予防クリニック』開設し、家づくりと口腔ケア支援および職場環境の改善を呼びかけています。
2016年1階も改築。
インナーサッシの効果はいかに・・・。
室温は約5℃上昇し、約16~17℃。
ガラスの結露も解消し、電気料金は年間11.3万円。
ペレットストーブも快適との事。
2重窓になった事で、防犯性も向上しました。
睡眠深度も増加し、体調はすこぶる快調です。
先生がご自宅を断熱改修することで、身を持って『暖かい住まいと健康』の関係を実証しています。
ピンピンコロリを実現する為に、暖かい家は必需品です。
化学物質による健康被害を防ぐためには、自然素材の多用や換気システムを機能させる必要もあります。
先生、弊社の家づくりは大丈夫ですよ。
省エネで夏涼しく冬暖かい。
化学物質の使用は可能な限り抑え、自然素材を多用しています。
換気システムだって、きちんと機能しています。
家中どこでも室温は一定で、その差は2℃以内に収まっています。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分