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今日と明日はアセットフォーの定休日。
しっかりと身体を休めさせていただきます。
歳のせいか、最近身体が言うこと聞かないんですよ・・・。
こんなデーターがあります。
全国の水道・光熱費（全世帯平均）2013年実績です。
総務省統計局「家計調査年報（家計支出編）平成25年」が元データーなんだそうです。
あなたのご家庭では、無駄遣いしていませんか？
今年の冬はエネルギーダイエットに挑戦してみませんか？
以下、いくつかのヒントを挙げたいと思います。
例えば居室間歇暖房の場合、個々の部屋で暖房をつけて暮らすよりも暖房をつけた部屋にご家族が集まった方が省エネになります。（当然ですよね・・・。）
ご家族のコミュニケーションを深める効果だって期待できるし、テレビやラジオや照明の消費電力だって削減することが可能です。
無理のない範囲で、リビングやダイニングにご家族がいる時間を増やすことをお勧めします。
寝るまでの夜間に子供が個室で過ごす時のエネルギー消費量を1.0とした時の、寝るまでの夜間に子供がリビングやダイニングで過ごす時のエネルギー消費量は0.85（15％削減）となるそうです。
暖房設備の選択でも、随分とエネルギー消費量に差が出ます。
2005年以前のエアコンを1.0とします。
2005年以降のエアコンであれば、0.93（7％削減）
ファンヒーターであれば、1.2（20％増加）
電気床暖房であれば、1.8（80％増加）
温水床暖房であれば、2.0（100％増加）
ヒートポンプ式温水床暖房であれば、1.4（40％増加）
エアコン+電気カーペットもしくはオイルヒーターだと、1.5（50％増加）
エアコン+こたつであれば、0.66（36％削減）
ファンヒーター+こたつであれば、0.7（30％削減）
エアコン+薪ストーブ（週末のみ）であれば、0.88（12％削減）
全て薪ストーブだと、0（100％削減）
ペレットストーブだと、0.8（20％削減）
posted by Hoppy Red 
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