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今日の練馬は、気持ち良い青空。
やっぱり、サイコーです。
道路際に植えられたイチョウの木の黄色が、青空に映えて綺麗です。
イチョウは東京都のシンボルにもなっています。
ここで、ラジオで仕入れたネタを少々・・・。
イチョウの名前の由来をご存知でしょうか?
ご存知、イチョウの葉です。
そして、これが鴨の足。
その形が似ている事から中国語の『鴨の足/Yā jiǎo(イーチャウ)』からイチョウと名付けられたそうです。
なんか、イマイチの由来だと思いませんか?
さて、本題です。
『FPの家 K邸』
鉄筋組みの自主検査をしてきました。
現場はこんな感じです。
耐圧盤のダブル配筋も無事、終わりました。
こちらの写真の鉄筋ピッチ100mmになっています。
そして、こちらは間隔150mm。
一般部は200ピッチで配筋しています。
何故、違うのか?
という方もいるでしょうね。
全ての配筋要領は、地耐力と構造計算によって決定されます。
弊社でも標準的な仕様は定めていますが、現場によって異なるケースもざらにあります。
余所の配筋に比べて、ごつ過ぎないかなぁーとは思いますが・・・。
写真は開口部の補強筋を撮影したもの。
全て、伏図および配筋要領書の通りになっていました。
これで、明日の配筋検査に安心して臨めます。
コンクリート打設に備えて、『水抜き穴』の設置も行っています。
こんな製品を100Φのパイプに取付け、これを耐圧盤に設置します。
これで、工事中の雨水が基礎に溜まる事を防ぐことが可能です。
そうそう、いつもアップしている鋼材の『検査証明書』と『出荷証明書』を忘れていました。
まずは出荷証明書。
現場にどんな鋼材が何本納品されたのかを証明しています。
そして、検査証明書。
所定の性能を有した鋼材である証明となります。
これで、準備万端です。
検査に合格したら、コンクリートを打設します。
posted by Asset Red
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