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昨日のブログに引き続き、今朝も断熱サッシのお話です。
弊社がおススメする樹脂窓『シャノンウインド』に関するアレコレを書きたいと思います。
樹脂窓の優位性は、皆さんもご存知だと思います。
断熱性能が高いから、窓の傍も寒くないし結露も少ない。
冷暖房費も節約できて省エネ。
でも、高いんじゃないの?
昨今ではアルミと樹脂の複合サッシと比較して、それほど高くないんですよ。
光熱費が下がることを考えてみれば、むしろお釣りがくる位です。
でも、フレームが太くてゴツゴツしているのが難点かも・・・。
特にシャノンウインドは特にゴツイんですよね。
だってシャノンウインドは、フレーム強度にこだわっているんですから。
堅牢なフレームは長寿命で狂いの少ない証です。
フレームの構造体となる外周部の厚みは2.5mm以上あり、『木造建築工事標準仕様書』ならびに『公共建築工事標準仕様書』に適合しています。
樹脂はアルミに比べると強度が不足がち。
だから厚さを増したり、金属で補強をする必要が生まれます。
だってフレーム強度が不足すると様々な問題が発生しますから・・・。
華奢なフレームの窓では、経年で窓の開閉不良が発生することもあるようです。
デザイン重視も結構ですが、高い断熱性能を維持できる事もそれ以上に重要ではないでしょうか?
堅牢なフレームで作られた樹脂窓の為に、各種試験設備で性能・品質の確認・向上にも努めているようですよ。
以下のページで、実験風景を見る事が可能です。
それぞれ短い動画になっています。
是非、ご覧ください。
https://youtu.be/Y9oEafpVK20 ~引張り強度試験の様子
https://youtu.be/m1peRDAjjbM ~曲がり反り試験の様子
https://youtu.be/D57Qns99ZHE ~開閉耐久試験の様子
https://youtu.be/Ch0gEvF7JPg ~あおり試験の様子
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