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今日は祝日の為、アセットフオーはお休みを戴いています。
昨日のブログに引き続き、今朝も断熱サッシのお話です。
弊社がおススメする樹脂窓『シャノンウインド』に関するアレコレを書いています。
最後の話題は、お客様視点の長寿命設計。
窓を永年使っていると、機能部品の交換や建付調整が必要となります。
窓の性能を長く維持するためには、こうした事にも配慮が必要だと思いませんか?
シャノンウインドは豊富な調整が可能です。
例えば開き系の窓の場合、障子の戸先にあるロックピンを調整すれば、引き寄せ調整が可能です。
引違窓であれば、障子部に3段階の調整可能なストッパーが装備されています。
これにより障子が枠に入り込む寸法を調整することが可能です。
樹脂サッシの性能を保つ気密材などの機能部品も、交換可能な設計です。
万が一ガラスが割れた場合や、ガラス種を変更したい場合でも、簡単にガラスを交換することが出来ます。
最近の樹脂窓の中には、ガラス交換の出来ないタイプも増えているとか・・・。
長期使用を前提とするならば、メンテナンスのしやすさは重要な要素だと思いますよ。
こうした細かい配慮ができるのも、樹脂サッシのパイオニア企業がつくる窓だからだと思います。
とかく断熱性能にばかり注目が集まる断熱サッシではありますが、気密性能・遮音性能そしてメンテナンス性も大切です。
全てをバランスよく持った樹脂窓を採用して、快適な住空間をつくりましょう。
もちろん、我が家の樹脂窓もシャノンウインドです。
posted by Hoppy Red
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