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3月初めの今朝は生憎の雨。
7時現在の気温は13.1℃。
相対湿度62.7%(絶対湿度5.9g/㎏DA)。
ちなみに湿球温度は9.5℃となっています。
気温の割には寒く感じますね。
皆さんも経験があると思います。
同じ20℃であっても、夏は暑く感じ冬は寒く感じますよね。
身体に感じる温度を体感温度と言います。
湿度が高いと蒸し暑く感じ、低いと肌寒く感じる・・・。
相対湿度が低ければ、体表面から水分が奪われやすくなります。
その時に気化熱を持ってゆくので冷たく感じるのです。
逆に湿度が高ければ、体表からの水分蒸発が少ないので暖かく感じます。
あれ?
相対湿度が62.7%もあれば、暖かくかんじるのでは・・・。
ミスナール体感温度によると、気温は10度・湿度は80%を境目にして体感温度が反転するようです。
気温が10℃以上であれば、湿度が上がるほど体感温度は上がります。
でも10℃を下回れば、湿度が上がっても暖かく感じることはありません。
また湿度が80%に近づくほど体感温度は高くなり、それを超えると低くなります。
へぇーっ、そうなんだー。
今朝の温度・湿度では、「気温よりも寒く感じる」という私の感覚は正しくなかったようですね。
気温10℃以下でも湿度80%以上でもありませんから・・・。
喉の調子は良いですよ。
湿度が高いお蔭でしょうね。
いつもはカサカサの手指も、今日はなんとなくしっとりとしている気がします。
天気予報によれば、今日は暖かくなるようですね。
こんな日は、暖房を切って部屋の空気の入替えをしたいものです。
こうして、一雨ごとに春が近づいて来るんでしょうか・・・。
今朝、COOL CHOICEからメルマガが届いていました。
以下のページを是非ご確認ください。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaden/nonondanka.html
ストップ温暖化ではなく、ノン温暖化なんだそうです。
動画を見れば、理由がわかります。
posted by Asset Red
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