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今日はアセットフォーの定休日。
昨夜遅くまで飲んでいたので、少し頭がボーッとしています。
そう言えば2日酔いなんて、しばらくしてないなぁー。
肝機能と暖かい家の関係ってあるんでしょうか?
朝日新聞に、以前こんな記事が掲載されていました。
直腸温度が35℃以下にまで下がることを『低体温症』と呼びます。
体温がここまで下がると、心臓発作や腎機能・肝機能に障害がおこり、死に至ることもあります。
高齢によって自覚の無いまま体温が下がっていくことを、『老人性低体温症』と呼びます。
高齢者は持病の服薬や自律神経障害などで寒さに対する感覚が鈍くなり、体温を保つ機能がうまく働きません。
日本救急医学会による低体温症の調査(2010年12月から3か月間)では、低体温症と診断された症例の平均年齢は70.4歳で、症例の77%は60歳以上の高齢者でした。
また、屋内での発症が屋外の3倍もありました。
家の中が寒いことで、高齢者が低体温症の危険にさらされているとしたら、とても残念で恐ろしいことです。
このような低体温症を防ぐには、室温を19℃以上に保つことが必要だと言われています。
また木材が放散するフィトンチッドが自律神経に働き、肝機能の改善や快適な睡眠に効果があるという報告もあるそうです。
睡眠不足は肝機能の低下を促します。
木に囲まれた、暖かい生活は、肝機能の低下を防いでくれるようですね。
私はたばこを吸いません。
だから『たばこは百害あって一利なし』という言葉を時々使います。
でもお酒は大好きなので、『お酒は百薬の長』と言う言葉を金科玉条のように使っています。
でも飲み過ぎは、体の害ですよね・・・。
ほどほど飲んで、楽しみたいと思います。
『暖かい木の家は、百薬の長』
なんて言葉が、そのうち出来るかもしれませんね。
過ぎても、体の害になることはありません。
posted by Hoppy Red
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