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空間を密閉した状態で長時間使用すると室内の空気汚染が進みます。
在室者の健康に影響が出始め、さらに進行すれば生命の危険さえ生じます。
汚染物質は
在室者の呼吸・発汗
喫煙
ガスや石油等の燃焼
建材・家具等からの放散
などによって発生します。
汚染物質には
二酸化炭素
一酸化炭素
化学物質
浮遊粉塵
真菌(カビ)・細菌等の微生物
など様々です。
ホルムアルデヒドやトルエンといった有害な化学物質は、シックハウス症候群を引き起こします。
在室者自身の呼吸や発汗により二酸化炭素や臭気が放出され、室内空気を汚染する。
体臭でさえ、空気汚染源です。
適度な湿度は必要ですが、過度な湿度は排出しなければなりません。
まして喫煙は浮遊粉塵・一酸化炭素を始めとして様々な有害物質や臭気を発します。
だめだめじゃん!
では、外気はどうなの?
外気を採り入れれば、全てOKなんでしょうか?
外気に含まれる汚染物質と言えば
窒素酸化物・・・一酸化窒素や二酸化窒素などの総称。高温の燃焼により空気中や燃焼中の窒素が化合して出来る。日射を受けるとオゾンを生成させ『光化学スモッグ』の原因となる。
硫黄酸化物・・・二酸化硫黄など硫黄と酸素の総称。硫黄分を含む燃料の燃焼で発生する。
花粉
黄砂などのPM2.5
など様々な種類があります。
自動車などの移動発生源や工場などの固定発生源から排出されるものもあれば
料理の臭い
ペットの体臭・排泄物の臭い
等々
挙げればきりがありません。
また精密機械などの製造工場では、極めて微小な粉塵が付着しても製品欠陥となる。
食品や医薬品などの製造工場であれば、微生物の混入が危険・・・。
これらの影響は在室者の健康だけではありません。
湿度の高い時期であれば、外の湿度の高い空気自体が在室者や建物そのものに悪い影響を与えることもあります。
空間利用によって汚染物質の種類・許容濃度は異なりますが、大切なことはそれを理解することだと思います。
「窓を開ければ大丈夫。」
「換気システムがあるから・・・。」
「臭い残りが気になるんだよね。」
「誰も煙草吸わないのに、時々煙草臭いんだよね。」
思い当たることはありませんか?
窓や給気口の位置だって、十分検討する必要があります。
給気口のすぐ傍に隣家の換気扇があったりしませんか?
ガス給湯器の位置は把握できていますか?
特殊フィルターや集塵機の設置が必要な場合だってあるでしょう。
換気システムの選択は間違っていませんか?
あなたの部屋の空気、本当に大丈夫でしょうか?
もっと、『空気の質』を気にする必要があるのではないでしょうか・・・。
posted by Asset Red
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