紙のクロス

今日は娘の入園式。

仕事を一時抜けて、参加させていただきました。

我が家の暴れん坊も、年小さん。

感慨深いものがありますね

今日の練馬・板橋は怪しい雲行き。

午前中こそ20℃を超えましたが、午後はどんどん気温が低下しました。

『FPの家 K邸』

ようやくクロスの施工が完了しました。

先日のブログでも触れていましたが、今回採用しているのは『紙クロス』。

ビニールクロスは一切採用していません。

リビングの壁にスイス漆喰を採用していますが、それ以外はたった1種類の紙クロスしか使っていないんです。

個人的には、シンプルで良いと思います。

通常、弊社ではクロスの発注の際に少しだけ余分に頼むようにしています。

クロスの実面積に対する『ロス分』の話ではありません。

例えば、100㎡の天井に貼るクロスを頼む場合です。

ロス分を仮に15㎡とします。

100㎡+15㎡=115㎡となります。

クロスは『m』で発注します。

幅900mmのクロスであれば、115㎡÷0.9m=127.77mが必要長さになります。

いざ発注となれば、130m頼みます。

そして残った分はお引渡し時に差し上げます。

もちろん、ロス分として拾っている分が多く余る場合もあります。

クロスの種類が多ければ、何枚(ロール状になっていますから何本が正しいですね。)も差し上げます。

「クロスの残りをクローゼットに置かせていただいてます。」

「もしお邪魔でなければ、しばらくの間は保管しておいてください。」

「クロスが破れた場合に役立ちます。」

「職人を手配するだけで事足りますから。」

それでも、長さが足りなくて注文しなければならない場合もあります。

廃盤になっていたらどうにもなりません。

最近のビニールクロスは回転が速いんですよね。

2~3年で廃盤になってしまいます。

その点、紙クロスはそんな事ありません。

息が長い製品が多いんです。

しかも使っているクロスの種類が少なければ、1つあたりの長さが多く残ります。

長さが足りないなんて事も減るでしょう。

クロスの柄を選ぶ楽しみもありますから、何とも言えませんが・・・。

写真に撮ってみると、クロスの柄の違いなんてほぼわかりません。

さて、現場の様子ですが・・・。

こんな感じです。

照明器具も一部取り付けられています。

分電盤はこんな感じです。

凄い配線でしょ?

インターホンの玄関子機です。

もう間もなく完成します。

22日が完成見学会となります。

完全予約制となっています。

ご興味のある方はご一報ください。

posted by Asset Red

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