練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

今日の練馬・板橋の空は抜けるように青くて、気持ち良いですよー。

私的には、梅雨なんかまだまだ来なくていいと思うんですけど・・・。

『ＦＰの家　Ｋ邸』

只今、配筋施工の真っ最中です。

見えますかね？

捨てコンに引かれた黒い線とピンクのチョーク印。

これ、鉄筋の配置を示しているんです。

捨てコンの上に墨壺で鉄筋の通りを墨付けし、間隔をチョークで記す。

こうする事で、効率良く間違いの少ない施工を行うことが出来る。

捨てコン施工を行うメリットのひとつです。

そしてスペーサーブロックの座りを良くし、鉄筋のかぶり厚さを確保するというメリットも写真の通りです。

写真は昨日の段階を撮ったもの。

また、下の段の耐圧盤配筋しかないのでスッキリしていると思います。

現在はこんな感じです。

耐圧盤の上の段の施工が始まりました。

まだ鉄筋を並べただけで、結束していません。

間隔もまばらで、ゴチャゴチャしているように見えます。

鉄筋の量が多いので、仕方ないんですけど・・・。

弊社では、2・3階建てを問わず許容応力度計算により構造を確認しています。

そのせいか、他の現場よりも鉄筋が多い気がします。

開口部補強だけではなく、地中梁配筋なんかもあったりして・・・。

その辺りのことは、次回のブログにてご報告したいと思います。

立上り筋と外枠の間隔を保つためのドーナツ型スペーサーを撮ってみました。

この時期しか見ることが出来ません。

すぐに外してしまうので・・・。

立上り筋のかぶり厚さもしっかりと確保しています。

基礎の耐久性は、かぶり厚さで決まるといっても過言ではありません。

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