練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

昨日のＦＢ友達の投稿上のやり取りにあがっていた話です。

「気密の気を空気の気と思っている方が多いようです。」

「でも違うんです。」

「気密の気は水蒸気の気なんです。」

そうなんです。

現在、仕事の合間を縫って6/10の構造見学会用の展示物を作成しています。

今回のテーマは『気密』です。

「気密・気密っていうけど、防湿も大事ですよ！」

という事を説明しようとしていました。

これが、その展示物。

気密性能の必要性をご理解いただくためにつくりました。

そして、防風層と防湿層の重要性に気づいて戴くにはどうすれば良いのか？

を考え、色々なデーターを用意しました。

そう、これはほんの一部です。

全部お見せする訳にはいきません・・・。

もちろんご来場の皆様には、じっくりと見てもらいます。

多くの断熱材は、その内部に含まれる『動かない空気』が高い性能を担保しています。

だから

空気を動かさない

断熱材を濡らさない

含んだ水分はすぐに乾かす

ことが重要となります。

これがベターとかベストという話ではありません。

これがモストなんです。

この辺りのことを、より簡単にわかりやすく説明できればいいんですけど・・・。

もちろん、現場施工を直接見ていただくことも出来ます。

「ここまでやる必要があるの？」

「どうして、こんな施工が必要なの？」

「ここまでやらないと、どうなっちゃうの？」

その答えを一通り揃えておきたいと思っています。

ご興味のある方は、是非ご来場ください。

posted by Asset Red

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