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雨粒が落ち始めました。
冷たい雨になりそうですね。
『ひと雨ごとに寒くなる。』
あっという間に、冬が来るかも・・・。
さあ!
前回の続きです。
冬の暖かさづくりの基本は、充分な断熱によって『表面温度を下げないこと』なんです。
室温が20℃でも、床・壁・天井や窓の表面温度が低ければ寒く感じてしまいます。
反対に表面温度が高ければ、暖かく感じますよ。
断熱性能ばかりではありせん。
気密性能が低ければ、暖房をすればするほど天井から暖気が逃げてしまいます。
そして床から冷たい外気が侵入し、寒くなる。
こうした温度ムラは、『頭がボーツとするほど暖かく、足元はヒャッとする環境』をつくります。
家は家族を守るシェルターです。
雨風や暑さ・寒さから身を守ってくれます。
そして、その性能を高めるためには『断熱・気密』性能は欠かせません。
高い断熱・気密性能を備えた建物は、快適かつ堅牢です。
次の世代のストックとして、長期に渡り住み続けることだって可能なんです。
まずは表面温度を高めることのできる建物にしましょう。
そうすれば、『室温20℃で充分に暖かい家』になります。
えっ、我が家ですか?
エアコンの温度は19℃、充分に暖かいですよ。
続く・・・。
何回かに分けて、ご紹介しています。
旭ファイバーグラス㈱
体感原理
というパンフレットから、その一部を抜粋・転載させてもらいました。
気が短い方は、ネットで検索してみてください。
見つけられると思いますよ・・・。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分