昨日は久し振りの完全休業日。
ブログもお休みさせていただきました。
この所、休日を利用したセミナー参加や会議・出張が続きましたからね・・・。
休日のルーチンワーク(家事)や家族サービス、娘との触れあいをひたすら強要され・・・。
換気システムの清掃も行いました。
と云っても、いつものフィルター清掃だけなんですけど。
我が家の換気システムはダクト式第3種換気です。
外に面した壁に自然給気口、天井に排気口が設けてあり、それぞれにフィルターが付いています。
これを定期的に交換しなければなりません。
前者は1か月に1回、後者は2か月に1回交換しています。
交換した給気フィルターは、中性洗剤を少し垂らしたぬるま湯に1晩漬け置きます。
そして翌日もみ洗いを行い、軽くしぼって天日に干します。
交換と書きましたが、排気フィルターは掃除機で吸って完了です。
樹脂製のフィルター自体が高いので、交換はめったにしません。
面倒臭いとは思いますが、きれいな空気を維持するためには仕方ない・・・。
諦めています。
氷山の一角
という言葉をご存知でしょうか?
〔氷山の海面上に現れている部分は全体のごく一部分にすぎないことから〕
たまたま表面に現れた、大きな物事のほんの一部分を指す言葉です。
換気システムの場合もこれに当たります。
換気システムの選択をする場合の選択肢を上げれば、大体以下のようになります。
本体費
部材費
施工費
そして健康・快適性が重要です。
これって、メンテナンスが重要ってことです。
そして、正しい施工と建物の気密性が確保されている必要があります。
最近は、換気システム自体の電気代や冷暖房費なんかも重要視されるようになりました。
でも、システム更新時の費用やメンテナンス費用を重要視する人はいません。
器械が長持ちするかどうかではありません。
機能がきちんと果たされているかどうかということです。
そう、新鮮な空気を採り入れ汚れた空気を捨てているかどうかが大切です。
フィルターをまめに掃除しなれば、ダクト内や機械の中に汚れが付着することになります。
汚れが付着したそれらは圧損を増やし、本来の機能を妨げるようになります。
だから、メンテナンスって大変なんですよね。
我が家の場合、排気口の清掃の為に脚立が必要になります。
清掃時間は合わせて30分位でしょうか。
面倒とは思いますが、苦ではありません。
汚れたフィルターを見るたびに、ちゃんとやらないとマズイな。
と思います。
放って置くと、自然給気口の廻りが黒く汚れるというし・・・。
だんだん、年末が近くなってきました。
大掃除ですね。
レンジフードや自然給気口・排気口自体の清掃を行わなければなりません。
あー、憂鬱です。
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