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今日はアセットフォーの定休日。
ゆっくりと身体を休ませてもらいます。
いゃー、参りました。
娘・妻・義母、3人とも具合が悪いんです。
風邪かもしれません。
家に帰ると、みんなしてコンコン咳をしています。
風邪が感染しても仕方ありません・・・。
熱や体の節々の痛み、鼻水等はないんです。
でも喉が痛くて、咳が時々出ます。
空気の乾燥が原因でしょうか?
元々扁桃腺持ちで、喉が弱いんですよね・・・。
睡眠不足もあるのかな?
ビタミンC入りののど飴舐めて、1週間を乗り切りました。
とにかく睡眠を摂って治すしかありません。
でも、乾燥するとのどが痛くなるのは何故でしょう?
のどの粘膜はうるおっていないと機能しにくくなるそうです。
のどの粘膜には、細菌やウィルスがくっつかないように動きを良くして、のどの掃除をする働きがあり、洗浄・殺菌作用をもつ唾液が重要な働きを担っています。
ところが乾燥により唾液の量が減り、粘膜を覆う粘液が固まると、この粘膜の動きが悪くなり、細菌やウィルスが付着しやすくなるのです。
結果的にのどに付着した細菌やウィルスがのどに炎症を引き起こし、痛みを感じてしまうというわけです。
乾燥する冬場には加湿器やマスクなどで口腔内のうるおいを保つとともに、のど飴などで唾液を十分に分泌させるのも、のどの痛みを予防するコツです。
のどのうるおいを保つ湿度は約60%なんだそうです。
一方エアコンをつけた部屋の湿度は40~50%。
場合によっては40%を下回ることだってあります。
だって、冬場の外気の湿度は20%程度まで低くなることもあるんですから・・・。
マスクはウィルスなどから直接のどを守るだけでなく、適度な湿度を与える重要な役割を果たします。
posted by Hoppy Red
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